レストランのスタッフ(19)がキッチンの中できゅうりを盗み食いしていた とマネージャーから報告を受けました。

すぐに開放的な広い庭に呼び出して、日向に連れて行き、説教をしました。

「上からラクシミリ(ヒンズー教 幸運の神)が見てるから、そんなことしてるとお前にはアクシデントが起きる・・・」

説教を終えた後、ひとりで考えていました。

もし 自分が19才だったら 自分がレストランで働いていたら きゅうりの1本や2本食べていただろうか・・・

日本では小さい頃から今まで怒られる側しかやったことがなく、俺に言われても 「お前に言われたくねーよ!!」と思われるかな? ということで上からの立場で後輩に説教した経験が一度もありませんでした。
前から自分は「若者に説教しても意味がない」という考えももっています。 なぜなら若いときに説教されている時、頭の中には ハヤクオワレ という言葉しか浮かんでこなかったし、今となっては怒っていた人の顔は思い出せても何を怒られていたのか何も覚えていません。
また説教不要論 を唱え始めたきっかけとしては、高校2、3年の担任が鬼のような人で(生活指導)暴力暴力でみんな困り果てていたというのもあります。 先生が怒り始めた時に「違うんです 実は」 という感じで説明しようとしても「言い訳するなああ!!」とまた暴力でとりつく島がありませんでした。 卒業式の日に「大人になったらあの時、説教して(殴って)くれてありがとうございました! と思う日が来るから」と訳のわからないことを言っていましたが、みんな先生のことはまだ普通に「嫌い」なんじゃないかなぁ と俺はにらんでます。(たぶん 怖すぎたから)

ただ唯一、記憶に残っている説教は大学生の頃に、バイト先の工事現場でプロレスラーみたいな体型のおっさんに言われた「若いうちはそれでいいけど、年とってサボってるやつは終わってるから気を付けるように」というものです。 その日もいつものようにベラベラしゃべってニヤニヤしていたのですが 「おっ」 という感じで半分目が覚めて、気に入って友達にも伝えて回りました。

結局、思っているのは 人間が成長するためには人からの説教どうこうより自分自身でいつ気付くかという部分が大きいということです。 ホテルのスタッフは若者が多いのでまだやる気まんまんで仕事している人は少ないですが、 この素敵な言葉もすでに伝えたのでこれから少しづつ変わっていってほしいです。

ちなみにレストランのスタッフを(19)を説教したのはマネージャーから「説教してください!」という要望があり、また最近の気候(暑い)もあって「よっしゃ!」という感じになったからです。 基本的には「正直は最良の外交である」(ビスマルク)の言葉通りに適当な嘘とかはつかないでお互いに何でも正直に話し合ってやっているため、あまり怒る必要がないので助かってます。



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